次は12/20開催 | 大人の遠足「季ぐらしの歳時記」

季節の移ろいを見つめる店主 福田愛が案内する大人の遠足「季ぐらしの歳時記」です。



この催しは、

その時季、地元にあるものを

愛でたり、活かしたり、

地元の人からお話を聴いたり、

暮らしを体感したりして、

心おだやかな一日を

過ごしていただけたら

という願いのもと開いております。




催しの内容〇

能勢町の自然豊かな景色のなかで開きます。


山菜

田畑の作物

草木の名前や生態

空や雲や風のこと

鳥や虫

その他の生き物のこと

その季節ならではの色

季節を謳歌できる歌

季節の美しい言葉



さまざまな角度から

季節のうつろいをみつめ、

季節に寄り添い、

季節とともに暮らしていると、


心が豊かに、

心身が軽やかになります。


特別なことをしなくても、

五感を働かせているだけで、

充足感を得られるようになります。


そんな暮らしを「季ぐらし」と呼ぶことにしました。



能勢町に暮らす人たちは、

「季ぐらし」を謳歌する方々が多くおられます。



そのような暮らしを

少しだけ体験してみてください。


小さな感動が

山のように積み上がったとき

刺激物に触れたときとは異なる

ゆるやかでしみじみとした感動が

体中に溢れますよ。



参加する人との出会いや会話も楽しみの一つです。






===季ぐらしの歳時記開催にあたり===

※2020年と2021年は「季ぐらしの養生歳時記」として少々開催していましたが、その後は、新型コロナや異常気象の影響で休止していました。


そもそも。


店主は、季節のうつろいに触れ、自分に何が大切かを問い続けていると、「季節のうつろいが、ただただ美しく、そう感じられるだけで、充分」と思えるようになり、とてもおだやかな気持ちで過ごせるようになりました。


このおだやかさは、これからの日本においても、とても大切なことと信じたい


そう思うことで、気負うことなく、「四季の企画室 野の」というサイトとTwitterを始めたのが、2010年。

9年後には、曾祖母、祖母、母が営んでいた店「福田商店」を継ぎ、「四季の企画室 野の 福田商店」に。リアルで季節を楽しんでいただくことになりました。




あなたは、「季節のうつろいを感じるだけで充分」と思える毎日を送っていますか?



次は、12月20日(土)開催

冬の季ぐらしをお楽しみいただけます。


詳細はしばらくお待ちください。




\初回のレポート①②と感想/


2回目の告知



\3回目10/5 開催-月を待つ候 -の告知ページ/



四季の企画室 野の 福田商店

. 季節を知り、季節に寄り添い 自然を細やかに感じ楽しめば 発見がたくさん 感動もたくさん すると 気持ちが満たされ 心おだやかに、すこやかに