9／1防災の日に「心の中に“自然”を持てば～心の防災編～」

「防災の日」は秋の季語です。災害が起きたときのドキドキ、バクバク、パニック、焦り、不安等を、どうやって落ち着かさせていますか？落ち着かせる予定ですか？

そこで、

9月1日（日）

防災の日に合わせて

「心の中に“自然”を持てば～心の防災編～」を開催。

道具要らずで、

いつでもどこでもだれでも可能な

落ち着かせる方法(知識&スキル)

をお伝えします。

方法の名称は、

【コミュニティ・レジリエンシー・モデル】

もともとは

災害支援 のために

2000年代のアメリカで

生理学 に基づいて考案されました。

のちに普段づかいとして、

子育て、学校、心理、福祉、医療、人材育成、警察、そして、国連など

世界30ケ国以上で幅広く使われています。

今回の〖心の防災編〗は、

いつものこのワークショップでの「知識」の時間に、

災害時にありがちな体の反応を

主にお伝えするという内容です。

普段のワークショップについて↓

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ドキドキ等がおこる

体の仕組みとは？

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ドキドキ等、多くの体の反応には、

脳と自律神経が関係しています。

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危ないかも！恐いかも！を

脳（扁桃体）が、すばやくキャッチして

自律神経が働くと、

・脈が早まる

・呼吸が荒くなる

・力む（緊張）

・目を見開く

　等々

と体は反応。

これらは、

人類が生き延びるために

進化の過程で供えられた

誰もが生まれ持つ

自然な生理的反応 です。

生命にかかわる危険であっても

普段の単に安心できない状態であっても

同じ仕組みで引き起こされます。

そんな知識をまずは学んでいただけます。

次にスキルを実践しつつ学んでいただけます。

このワークショップのガイドである店主は、

自分で自律神経に働きかけて

リラックスモードに切り替える練習を

普段から行っています。

練習しないと、いざというとき、

出せないからです。

出すといっても、

道具は不要。

スキルのみ。

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電車やお風呂、トイレでも

出せます。

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なぜこのワークショップを？

は、下記に。

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心の中に“自然”を持てば

～心の防災編～

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開催日　2024年9月1日（日）

10時30分～　約2時間

講師／福田愛

（コレモ支援ガイド、健康管理士一般指導員）

料金／ 一人2000円（中・高校生 1000円）

※こちらの一部を支援団体TRIへ寄附させていただきます。

定員／3名

持ち物／筆記用具

＼お申し込みは／

＼8月30日（金）17時まで／

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お申込みについて

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件名を「心の防災」として、

①～④を明記の上、SNSのメッセージか　

プロフィールの連絡先にある

fukuda.showten@gmail.com　

へお申込みくださいませ。

当店催し参加2度目以上の方は、

①のみをお知らせください。

こちからの返信を持って、

お申込み完了とさせていただきます。

①お名前

②お住まいの地域

（市町村まで）

③メールアドレス（メッセージからの方は）

④お電話番号

⑤車orバス

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キャンセルポリシーについて

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下記のキャンセル料金を設定させていただきます。 ご理解の上、お申込み下さいませ。

前日：参加費半額　

当日：参加費全額　　

（なお、代理の方のご参加は可能です）

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なぜこのワークショップを？

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訳あって、2017年に健康管理士一般指導員の資格を取得したのですが、その際の勉強で最も衝撃を受けたのは、

自律神経が想像以上に大事！ということです。

過度に乱れると不調→病気になるから。

なので、自律神経を整えるワークショップをヨガスタジオやカフェで開いていました。

すると、コレモの存在を教えてもらったのです。

アメリカ在住の日本人でコレモ講師でもある、米国 公認心理療法士（カリフォルニア州、コロラド州）の服部信子さんが、日本初開催となる講習会を開かれると知り、参加して、支援ガイドの資格を取得しました。2018年秋のこと。

自律神経は、吐いて吸っての呼吸でしか主に自力では整えられないと言われていた日本で、想像したり、体に意識を向けたり、感じたりするだけで、自然と呼吸が整ってリラックスできるという6つのスキルを教わりました。

その良さを大いに実感してしまったのです。

そんな訳で、2019年秋にはじめた店は、季節を楽しむ店なのに、無理矢理、ワークショップを開催しています。

あ、でも、季節の移ろいと自律神経は、つながっていますよ。

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