＜レポート＞季節の体と食を学ぶ望診教室2024

当店のレギュラー催しである東洋医学のセルフケアを学べる「季節の体と食を学ぶ望診教室」2024年分の感想です。

＜2024参加者のご感想＞

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体は食べたもので出来ていて

いたわってあげると変わってくれる。

食べ過ぎとわかっているのに「まっ、いいか」が多く、これまでは、その欲に後悔し続けていていました。でも、体は食べたもので出来ていて、いたわってあげると変わってくれる。

このことを、教室でインプットしてもらえたので、今後は、欲に立ち向かっていけるかな、自分一人で復習することで欲に勝ちたいなと思っています。

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春夏秋冬を、

本当にポジティブに過ごせた

望診教室に通うと同時に、新しいチャレンジを始めました。チャレンジするのに、体調を整えたいなと思うところもあって、この教室へ通い始めました。

新たな活動への意欲が沸くためには、体の状態がすごく影響すると感じています。望診を学びながら、チャレンジもしていけたので、春夏秋冬を、本当にポジティブに過ごせたという気がしています。

今年は、こんなふうに過ごせたのだから、来年は、まとめたノートを見ながら、食べることが生きることに影響するんだと再び意識しながら、過ごしていきたいという気持ちになっています。

こういう気持ちになれたことも、

参加して本当に良かったことです。

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偏った厳しさでは、実は、

体のためになっていない

こともわかりました。

自分の体の悪いところを諦めていましたが、体に合う食べ物や、季節や四季折々の作物に寄り添っていくという考え方を知ることで、楽しく気長にやっていこうと思えました。

「砂糖はアカン」「砂糖は敵」等、偏った厳しさでは、実は、体のためになっていないこともわかりました。体を気にしすぎていたかも。気にしているだけで、守っていない。これからは、逆にしていこうかな、と思っています。

日常の暮らしに沿って教えてもらえたことが、すごく有り難かったです。

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豆腐は身体を冷やす！

と言うのも衝撃的でした。

よく唇がカサつくんですが、腸の乾燥の表れって言うことも教えていただいて衝撃的だったし、いつも愛さんの季節毎のお話しから、はんなりと聴きながら、先生の季節毎の身体に良いもの、良い調理の仕方、過ごし方を教えていただいて勉強になったし、良い時間を過ごせました。

愛さん、先生、有難うございます。

教えてもらった、味噌を椎茸とか野菜に載せてトースターで焼いて焦がし味噌のアレンジしたり、小豆かぼちゃもよく作りました。豆腐は身体を冷やす！と言うのも衝撃的でした。

薬味がよく入っているのは意味があるのね。　　

先生に教わってから、必ずネギを入れています。

旬のものを食べて、季節毎にあった過ごし方をして、身体を労わることが大事ですね。

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ご参加下さった皆様

講師　望診法指導士　もりやともこさん

一年間、ありがとうございました！