10/5(日)開催 | 大人の遠足「季ぐらしの歳時記」- 月を待つ候 -

季節の移ろいを見つめる店主 福田愛が案内する、大人の遠足「季ぐらしの歳時記」。


三回目の開催は、

中秋の名月の前日


だから、

サブタイトルは、

月を待つ候」です。




この催しは、

そのときあるものを活かして

喜んでいただける一日にしたい

と思っております。



初回のレポートはこちら↓

2回目はこちら↓

Instagramでレポート

四季の企画室 野の   福田商店 on Instagram: "次の #季ぐらしの歳時記 - 月を待つ候 - は、2025年10月5日(日)に開催します。栗拾いと栗山のお話を地元の人から聴く時間、栗ご

fukuda_showten_nose on September 2, 2025: "次の #季ぐらしの歳時記 - 月を待つ候 - は、2025年10月5日(日)に開催します。栗拾いと栗山のお話を地元の人から聴く時間、栗ごはんを作って味わったりも。  詳細は後日にお知らせします。 投稿動画、下記の参加者によるご感想は、 5月6日に開催した -田植えの候 - についてです。 . リピーターの多い催しです。 ぜひご参加くださいね。 . . . \前回のご感想/ ----------------------------------- 神様、自然、自分たちが渾然一体 都会で見失っているものが たくさんあるなあと思いました ----------------------------------- . . Hさんご夫妻が天道花や編笠だんごを守っていらっしゃること、そして昔の風習もできる範囲で続けておられることに、なんともいえない味わいを感じました。 素朴な信仰を持ちながら、自然と共に暮らすことは、本当に心にとっても健康なのではないかな、と思います。 お天道様に祈りを捧げること、祈りの行事を交えつつ、お供えするものを作ったり、自分たちでも食べたり、神様、自然、自分たちが渾然一体となって、山の中で暮らされておられることを知り、私は都会で見失っているものがたくさんあるなあと思いました。 こういう世界があるということを身近で聞けたことが、とても貴重でした。 祈る気持ち、感謝する気持ちが、どこかにあるお二人のお心は、深いところでのやさしさを感じます。そんな生きざまを感じられるお話も貴重でした。 連休最終日、本当にいい時が過ごせたな、と思います。ありがとうございました。 . . . ----------------------------------- ご年配の方の話を聴いたり お話をさせてもらえたりすることで 心地よく感じられ 力をもらいました ----------------------------------- . . Hさんと出会ったときは、なんだか泣きそうになっていました。最近、自分が小さかったときに福井県の田舎へ帰省したときのことをよく思い出します。目の前の川がすごく綺麗で、スイカを冷やしたり、時には、雑巾をしぼったりと、その

Instagram

今回は、

「中秋の名月(十五夜)」の別称

芋名月」。


名月の次に美しいお月様

「十三夜」の別称

栗名月

豆名月


を楽しんでいただけたら

と考えております。


2025年の

十五夜は、10月6日(月)

十三夜は、11月2日(日)



それぞれ、里芋、栗と豆類の収穫時期であることから、これらをお供えするとして別称が付けられています。


が、店主は、逆ではないかと考えています。





そこで、



●●●●●●●●●●●●

今回のメイン1

●●●●●●●●●●●●

・栗拾い

・栗づくりについてのお話

・栗ごはんを作って味わう




●●●●●●●●●●●●

今回のメイン2

●●●●●●●●●●●●

・落花生掘り←豆です

・関西風月見だんご作り←里芋の形






--------------------------------

季ぐらしの歳時記

月を待つ候

--------------------------------


日/2025年10月5日(日)

雨天決行



時間/10時30分~16時30分頃


<バス&電車で山下駅からお越しの方>

行きに、ちょうどよいバスがございます。

帰りは、送ります。




タイムスケジュール


10時30分頃~

季節の収穫

地元の人のお話


当店近くで

栗を育てておられる方の栗山で

能勢原産の銀寄栗を収穫させていただきます。



栗を栽培することで

・大切にされていること

・気づいたこと

といったお話を

地元の人からお聴きします。




11時30分頃

いなかの昼ごはんを

つくるあじわう


参加者で採取や収穫した食材を使ってシンプルな昼食を参加者で作って味わいます。

今回の収穫物は、栗のみを予定。

時間があれば、畑で紫蘇の穂を収穫します。


・栗ごはん(菜の花米の新米使用)

・紫蘇の穂の天ぷら

・煮物or蒸し物(素材は未定)

・味噌汁(自家製味噌使用)

 予定



※お米は能勢産 「菜の花米」

 栗拾いをさせてもらった方の新米を使用


※店主も一緒に料理&食事をさせていただきます。




14時頃

季節の散歩と

もう一つの収穫



店主が月を待つ頃の季節の感じ方、

楽しみ方をお話しながら散歩。


店主編集・執筆・手作りの

小さな冊子をお渡しします。


読むと、

探したくなる、

感じたくなるものばかり。


そして、



落花生づくりに

力を入れておられる

地元の人の畑へ。


次の日の「中秋の名月」で

お供えしたい豆系作物

「落花生」を収穫させていただきます。





15時過ぎ

季節のお菓子づくり


当店へ戻り、

1日フライングで

関西風の月見だんごを作りましょう。

里芋のかたちのお団子を作って、

こし餡を巻きますよ。


こし餡は、当店向かいの木田菓子店製(予定)



その後、感想をシェアして終了



※それぞれ内容、時間を変更する場合もあります。ご了承ください。




参加費/6700円


+銀寄栗Lサイズ

 500g1300円(予定)

↑拾った栗をお持ち帰り


計8000円



定員/4名



服装/動きやすい服装と靴で


※栗山へ入りますので、長袖長ズボン推奨

※小雨の場合は、濡れてもよいものを




---------------------------

お申込みについて

----------------------------

件名「月を待つ」として、


①お名前

②お住まいの市町村(池田市など)

③お電話番号

➃バス&電車か車か


下記①~➃を明記の上、fukuda.showten@gmail.com へご連絡くださいませ。


※当店催し二度目以上の方は、①のみでOKで、SNSのメッセージからのお申し込みOKです。


こちらからの返信をもってお申込み完了とさせていただきます。





---------------------------------------

キャンセルポリシーについて

---------------------------------------

下記のキャンセル料金を設定させていただきます。 ご理解の上、お申込み下さいませ。


5日前より:参加費半額 

前々日、前日:参加費全額  

(なお、代理の方のご参加は可能です)



--------------

お願い

--------------

体調が優れない(発熱、咽頭痛、倦怠感等)場合は、参加をご遠慮いただけると助かります。10日前より、上記の症状があった方は、マスクの着用をお願いします。




--------------

shop info.

--------------

四季の企画室 野の 福田商店


大阪府豊能郡能勢町今西198-2

(元・今西商店街内 )


営/土日 13時~17時

※催し開始時間は、当店営業時間と異なりますので、ご確認くださいませ。

※催しが午後からの日は、店舗をお休みすることがあります。

※展示開催期間は月金OPEN。

※月金を臨時営業するときもあります。

※詳しくはHOMEをご覧下さい。


✉ fukuda.showten@gmail.com


🚌阪急バス西能勢線「森上(もりがみ)」停留所より西へ徒歩約5分 

🚙大阪市内・神戸市内からは高速ご利用で約1時間 

専用駐車場アリ 

※他店の駐車場はご利用にならないでくださいね。

※イベント時は臨時駐車場をご利用いただきます。お申込者にはメールでお知らせします。


🚌🚙詳細は、HOMEの最下部をご覧下さい。


四季の企画室 野の 福田商店

. 季節を知り、季節に寄り添い 自然を細やかに感じ楽しめば 発見がたくさん 感動もたくさん すると 気持ちが満たされ 心おだやかに、すこやかに