Jack Farmの新・日本茶WS&おはなし会【"足るを知る暮らし"を創る~タイの森から茶の町へ~】

\8月20日(土)13時開催。キャンセル待ちを受付中!/ 南タイの森での自給自足の暮らしから、宇治茶の本場、京都・和束町へ2016年に移住して、茶と米を栽培するになったJack FarmのJack(Thongchim Pathomthat)さんと後藤なつきさん(能勢育ち)夫妻。そんなお二人をお迎えして、


お二人が創る

「足るを知る暮らし」

についてのおはなし会

新・日本茶ワークショップ

を開催します。



いま、ヨーロッパで「煎茶ブーム」が巻き起こっていることを知っていますか?


Jack Farmは、2021年よりフランス、ドイツへ農薬・化学肥料不使用のオーガニック煎茶を輸出しています。取引されている先は、丁寧に急須でお茶を楽しむことに重点を置いている店とのこと。


特に、パリでは、相当な煎茶ブーム。


20代の店主が営むカフェでは、当然のようにメニューに「煎茶」が含まれ、店員が温度や時間を確かめつつ淹れてあげているそうです。


ブレンドや香り付けしたものではなく、お茶本来の味を楽しむことを日本以上に求めている人が多いというから驚きます。


日本に住む者として、

自国の伝統ある飲み物について

考えさせれませんか?



で、「新」とは。



最近の日本茶の世界では、コーヒーの世界で一般的になりつつある「シングルオリジン」という、産地、生産者、品種ごとに販売される日本茶が注目されています。


日本では「やぶきた」という品種が8割を占め、様々な生産者による茶葉が混ぜられ「宇治茶」等として販売されているのが通常です。


そうではなくて、


どこどこのだれが作った、この品種を味わう。



という楽しみ方が「新しい」のです。



「やぶきた」以外には、

「おくみどり」

「おぐらみどり」

「かなやみどり」

など、100種類以上。


色々、知って味わいたくなりませんか?



Jack Farmの日本茶は、

シングルオリジン」です。





そして、足るを知る暮らし




「足るを知る」とは、

古代中国の思想家、

老子の言葉です。



自分の身分や能力をわきまえて、

それ以上を求めず、

満足することを知ること。


そうすれば、精神的に豊かである


と。



Jack Farmのお二人の想いは、


「シンプルに

今の満たされている状況に気づく

楽しさ」                           

             



インタビューをするのは、

編集・ライターでもある店主です。



・現在のお茶づくりと暮らし

・茶とともにある季節のよろこび

・お二人の想い

・今へ至るまでの森での「足るを知る暮らしを創る」自給自足の生活

・ 茶&米農家への転身を決断された理由

・森へ&茶へ至らせた経験や考え

・日本茶の未来について

 等




想いを直接聴いたあとに楽しむお茶は、一段と美味しいはず。そして、明日からの暮らしに役立つことでしょう。





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Jack Farmの

おはなし会と新・日本茶WS

足るを知る暮らし""を創る

~タイの森から茶の町へ~

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※新型コロナ感染者状況により、延期・中止をすることがございます。

どうぞご了承くださいませ。


日時 2022年8月20日(土)13時~ 約2時間


13時~

おはなし会



14時頃~

新・日本茶ワークショップ


美味しい淹れ方

私の好きなお茶を見つける

 新しい楽しみ方

(数種類のシングルオリジンの品種

 &淹れ方での違いを知って飲み比べ)


水出し和紅茶のアレンジティー


お茶菓子:Jack Farmの米粉とお茶で作ったマフィン


※内容は変更することがございます。



料金 一人3800円



定員 5名(残り2名様)



※当日は、お茶、Riceberry(タイ米)、米粉の販売もございます。





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わたしたちのこと】Jack Farm サイトより


食べる人の笑顔、生産地の持続性、地球環境を大切にしたいという想いで、南タイより大好きな京都和束町に移り住み、夫婦2人でお茶とお米を栽培しております。


代表のJack(Thongchim Pathomthat)は、16歳から様々な国際ボランティア活動を通し、農業・環境問題・地域活性・福祉に携わる中で、農業は自然環境に影響を与える仕事であり、持続可能でより生産的な農業の実践を目指したいと思うようになりました。


その後、N P Oでのコーディネーターや、支援学校でのホースセラピー等の経験、“足るを知る暮らしを創る”をテーマに森での生活の後に、日本京都府和束町にてお茶米栽培に出会い、お茶と米であれば、自分で生産した作物を自分の想いを乗せて直接お客様へ届けることに挑戦できると思い、お茶とお米栽培を学びました。農薬・化学肥料に頼らない栽培方法は時間と労力を費やしますが、安心できるお茶とお米を届けるために、自然とも対話しながら栽培し、やりがいを日々感じ取り組んでいます 。


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お申込みについて

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件名「ジャックファーム」として、


①お名前

②お住まいの市町村(例えば、能勢町、池田市)

③お電話番号

④メールアドレス 


を明記の上、fukuda.showten@gmail.com へご連絡くださいませ。

こちからの返信を持って、お申込み完了とさせていただきます。


※当店催しへのご参加2度目以上の方は、お名前のみでOKです。


※ご質問がありましたらメールでお気軽にご連絡くださいませ。





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キャンセルポリシー 

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下記のキャンセル料金を設定させていただきます。

ご理解の上、お申込み下さいませ。


8月13日~19日:参加費半額 

当日:参加費全額  

(なお、代理の方のご参加は可能です)



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お願い

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※当日、もしかしてご自身や同居者に、喉の痛み、鼻水、微熱など風邪の症状がある場合は、当日の朝でもよいのでご相談くださいませ。当日の場合は、SNSのメッセージか電話でお願いします。


※必ずマスクのご着用をどうぞよろしくお願いします。




※お申込みいただいた方には、今後、無料メールマガジン「野のの四季だより」を送信させていただきます。不要の場合は、停止可能ですので、ご了承くださいませ。




四季の企画室 野の 福田商店


大阪府豊能郡能勢町今西198-2

(今西商店街内 )


営/12時~17時

(催しがある日は、13時頃~17時)

※催し開始時間は、当店営業時間と異なりますので、ご確認くださいませ。


休/火・水・木 

※臨時休業が時々ございますので、お手数ですが、HOMEカレンダーでお調べの上お越しくださいませ。


✉ fukuda.showten@gmail.com


🚌阪急バス西能勢線「森上(もりがみ)」停留所より西へ徒歩約5分 

 ※阪急バス山下駅停留所発の時刻表

 ※阪急バス森上停留所発の時刻表


🚙大阪市内・神戸市内からは高速ご利用で約1時間 


Ⓟ駐車場は、当店すぐ近く2か所にございます。

①当店を背にして左斜め前の駐車場の1台(福田商店のスペース)

②当店より少し西へ。最初の曲がり角にある旧・木村商店前にあるスペースに3台。ここの屋根付きの車庫には自転車🚲やバイクも駐車していただけます。



四季の企画室 野の 福田商店

. 季節を知り、季節に寄り添い 自然を細やかに感じ楽しめば 発見がたくさん 感動もたくさん すると 気持ちが満たされ 心おだやかに、すこやかに