能勢に栗のビールが誕生!銀寄エール


能勢町にもクラフトビールが出来上がったとのこと。特産の「銀寄(ぎんよせ)栗」を使っているビールです。栗がほんのりと香ってくるそう。


材料のホップは能勢産。


その名は、


「銀寄エール -能勢の里山物語 -」



この販売イベントが

2022年3月20日(日) 

道の駅「くりの郷」(観光物産センター)

で開催されますよ。



限定200本の販売

(330ml 850円)



ホップ苗植え付け体験会

(料金は無料)

※お申込みは下記へ


道の駅と町内店舗前で育てるホップを代わりに栽培。植えた証明として布製プランターに絵を描いて。希望者はプランターごと持ち帰りOKとのこと(もしかしたら能勢のhとだけかもしれません)。


体験者のメリットは、「自分が植えた苗は、いつになると銀寄エールになるのかなぁ」と想像を膨らませつつ生長を楽しめること。


能勢町以外の人は、能勢町に来る楽しみが一つ増えますよ。


実は、店主がときどき活動をご一緒している能勢・山辺にある「大阪ラスキンモリスセンター」のスタッフが、ビール醸造にも関わっています。


偶然なのですが。不思議な縁ですね。


そんなことで、ここで紹介させてもらっています。


そのスタッフ―さんから連絡があったもので、店主は、ホップ植え付けへ参加しますので、皆さまもよければご一緒にどうぞ🍺 ビールは買いに行く気満々でした(笑)



ビールのお味も確かめましょ。


一つ一つの作業すべてに人の手が入り、想いが込められているアナログ醸造だそうですよ。




醸造担当の中津ブルワリーについて


写真は、生長したホップです。

昨夏、このビールづくりに関わっている「べじたぶるぱーく」の畑を視察したんです。というのは嘘で、ホップをもらいに行きました。ホップを市販のビールに入れると、「ホップましまし」ビールに!



3月20日のホップ苗植付お申込みはこちらから



大阪ラスキンモリスセンターとは

(こちらは、新たな資料館を目指しコロナ禍ゆえ細々と活動されています)

黄色の粒が、ビールの香りのもととなるルプリン。

ホップましましビール



ちなみに、銀寄エールは、栗色をしているそうですよ。

四季の企画室 野の 福田商店

. 季節を知り、季節に寄り添い 自然を細やかに感じ楽しめば 発見がたくさん 感動もたくさん すると 気持ちが満たされ 心おだやかに、すこやかに